こんにちは、ヒロです。
今回はこんなテーマでお送りします👇
スイングトレードで勝てる銘柄の探し方【日本株&米国株対応】
結論から言うと、スイングトレードは「銘柄選びの型」が超大事です。
特に以下の3つを意識すれば、ぶっちゃけ勝率は一気に上がります。
- その①:テーマ性がある銘柄に注目する
- その②:出来高が多くて、流動性がある銘柄を選ぶ
- その③:チャートが“素直”な銘柄を見極める
ちなみに、この記事は「僕の思考整理」も兼ねています。
日本株と米国株、両方やってきた経験から、わりと本音で語っていきますね。
その①:テーマ性がある銘柄に注目する
まず大事なのが、「短期で動くネタを持ってるかどうか」です。
✅日本株なら…
- 半導体関連(レーザーテック、ルネサス、アドバンテスト)
- EV/再生エネ関連(エネチェンジ、住友電工)
- 生成AI関連(HEROZ、ソフトバンクG)
✅米国株なら…
- エヌビディア(NVDA):AI&半導体の本命
- テスラ(TSLA):ボラティリティ高めで短期向け
- パランティア(PLTR):AI×データ分析で注目度上昇中
材料が入ると、一気にチャートが動くので、短期トレーダーの資金が集まりやすいです。
結果、数日〜1週間で10%以上動くこともザラです。
その②:出来高が多い=プロも入ってる銘柄が◎
スイングトレードは「売り買いがしやすい銘柄」でやるのが基本です。
つまり、流動性=出来高が超重要。
✅目安は以下のとおり👇
- 日本株 → 出来高50万株以上&売買代金20億円以上
- 米国株 → 平均出来高が500万株以上
これがあると、“入りやすく出やすい”=トレードが成立しやすいんですよね。
例えば…
- 日本株:ソフトバンクグループ、トヨタ、任天堂あたりは出来高が安定してる
- 米国株:アップル、アマゾン、マイクロソフトは安心して出入りできる
逆に、板がスカスカな銘柄だと、ちょっとした大口の注文でガチャガチャ動くので危険です。
「勝てる土俵」で戦いましょう。
その③:チャートが素直な銘柄だけを触る

これ、個人的に一番重視してるポイントです。
「チャートが素直=テクニカル分析が効く」ということ。
たとえば、以下のようなパターンはスイング向き👇
- 上昇トレンドで移動平均線に沿って動いている
- サポートラインで反発している(リバ取りしやすい)
- 三角持ち合い→上抜け or 下抜けが起きてる
✅僕がよく使うテクニカル指標:
- 移動平均線(MA25、MA75)
- ボリンジャーバンド
- RSI(買われすぎ・売られすぎ判断)
米国株は特にチャートが“教科書どおり”に動きやすいので、スイング向きだと感じています。
正直、日本株よりやりやすい銘柄も多いです。
【具体例】僕が最近スイングした銘柄
ちなみに直近でトレードした実例を、ちょっと紹介します👇
日本株:HEROZ(4382)
- AI関連で急騰
- 出来高急増+25MA反発でIN
- 4日で+12%利確
米国株:パランティア(PLTR)
- 決算が好感されて上昇中
- ブレイクアウト後に押し目買い
- 5日で+9%利確
こんな感じで、「テーマ+出来高+チャート」っていう3点セットを見れば、チャンスは結構転がってます。
結論:銘柄選びが8割、残りは“型通り”の売買だけ
というわけで、スイングで勝ちたいならこの型を守るだけです。
- テーマ性があるか
- 出来高が十分か
- チャートが素直か
特別な才能も、最新のニュースも不要です。
必要なのは「型」です。型にハマる銘柄を、冷静に選ぶこと。
✔ 感情ではなく、データとパターンで動く
✔ 無理に勝ちを狙わず、「勝てる相手とだけ戦う」
これが、8年やってきて感じた“スイングの本質”です。
最後に:この型は、誰でも再現できます
「投資って難しそう…」って思う人ほど、この型は使えます。
なぜなら、
- テーマ性 → ニュースや株探で拾える
- 出来高 → 証券アプリで確認できる
- チャート → TradingViewで誰でも見れる
特別な環境や資金力がなくても、勝てる銘柄は見つけられるってことです。
というわけで、今回は以上です。
次回は、「スイングトレードの買いタイミングはどこ?」というテーマで深掘り予定です。
気になる方はブックマークをどうぞ😌
それでは、今日も良いトレードを!
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