こんにちは、ヒロです。
今回は「米国株 スイングトレード」について、初心者でも理解できるように、やさしく・具体的に解説していきます。
結論から言うと、米国株はスイングトレードとの相性が抜群です。
理由はシンプルで、「トレンドが出やすく、値動きが素直」だから。
本記事では、以下の内容をわかりやすくまとめました👇
- スイングトレードとは?
- 米国株スイングのメリット
- 初心者向けの始め方
- おすすめ銘柄と勝ちパターン
- よくある質問(Q&A)
では、さっそくいってみましょう!
✅ スイングトレードとは?【3日〜2週間で利確】
スイングトレードは、数日〜数週間で株を売買する中期トレードです。
デイトレのように毎日張り付く必要はなく、長期投資のように何年も待たなくてOK。
仕事をしながらでも実践できるスタイルなので、会社員や主婦にも人気があります。
✅ 米国株スイングの3つのメリット
① 値動きが素直 → テクニカルが効く
米国株は出来高が多く、機関投資家の動きも読みやすいため、チャート分析が非常に機能します。
② トレンドが出やすい → 利幅を取りやすい
一方向に動く力が強いので、トレンドに乗るだけで利益を出しやすいのが魅力です。
③ 夜にトレードできる
米国市場は日本時間で23:30〜6:00なので、仕事後の時間でエントリー・分析が可能です。
✅ 米国株スイングトレードの始め方【3ステップ】
ステップ①:証券口座を開設しよう
おすすめはマネックス証券。プレマーケット対応や使いやすいアプリが魅力です。
ステップ②:チャート分析ツールを使う
- TradingView(無料でも十分)
- SBI証券のチャート機能
移動平均線・RSI・MACDだけでも勝率は高められます。
ステップ③:「勝てる型(ルール)」を覚える
たとえば以下のような型が初心者にも使いやすいです👇
- 20MAの押し目+RSI30〜40で反発→買い
- 高値圏+RSI70超えで売り(利確)
型が決まれば、感情を排除してトレードできます。
✅ おすすめ米国株スイング銘柄5選
- Apple(AAPL)
- Microsoft(MSFT)
- NVIDIA(NVDA)
- AMD(AMD)
- Tesla(TSLA)
これらの銘柄は出来高が多く、テクニカルが機能しやすいのでスイングにぴったりです。
✅ スイングでよくある失敗パターン
- ニュースを見て飛びつく
- 利確・損切りのルールがない
- 自分の判断を信じすぎる
大事なのは「自分ルールを決めて、それを守ること」です。
✅ よくある質問(FAQ)
Q. 米国株スイングトレードは初心者でもできますか?
はい、できます。ルールを守って感情を排除すれば、初心者でも再現性の高いトレードが可能です。
Q. 為替リスクは気にするべき?
スイングトレードのような短期売買では影響は小さめですが、ドル高・ドル安の流れを軽く意識するのはおすすめです。
Q. どの時間帯にトレードするのがいいですか?
火〜木曜の夜(23:30〜翌2時)が値動きも安定していておすすめです。金曜はイベントが多くリスクが高めです。
Q. 1回の取引でどれくらい利益を狙えばいい?
3〜10%程度を狙うのが一般的です。欲張らずに「コツコツ利確」がスイングの基本です。
✅ まとめ|米国株スイングは型で勝てる!
今回のポイントを振り返ると👇
- 米国株スイングはテクニカルが効きやすく、初心者にも最適
- 夜トレードできて、副業にも向いている
- 重要なのは「自分ルールを決めて、守ること」
まずは小額で始めて、「自分に合う型」を作っていきましょう。
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