こんにちは、ヒロです。
今回のテーマは、こちら。
親のお金で株をやってもいいのか?問題
いきなりですが、答えを言います。
**「やってもOK。ただし、覚悟は必須」**です。
今回はちょっと繊細なテーマですが、本質をズバッと語っていきます。
※本記事は「自分の思考整理」も兼ねています。あらかじめご容赦ください。
親のお金で投資するのは悪いことなのか?
結論:悪くないです。でも甘くないです。
よくある批判👇
「親のお金でやるなんて、甘えるな」
「失敗したらどうするんだ」
「自分の金でやれよ」
たしかに一理ある。
でも、それって「感情論」ですよね。
例えば、親が「投資の勉強に使いなさい」と言ってくれたお金を、
株式投資に使うのは、正しい選択肢の一つです。
ただし、大事な前提があります👇
- 本人が「本気で学ぶ姿勢」を持っているか?
- 親としっかり「合意」できているか?
- 失っても困らない「学費のような資金」であるか?
この3つを満たしていれば、むしろ自己投資の一環として、かなり良い選択かもです。
親のお金で株をやる場合の注意点【3つある】
繰り返しですが、親のお金で株をやるなら、以下の3つは絶対に守るべき。
その①:「運用報告」を定期的にすること
→ 家族に応援してもらうには、進捗と学びの共有が重要。
その②:全損しても言い訳しないこと
→ 親の責任じゃなく、自分の判断の結果として受け止める。
その③:学びの過程を可視化すること
→ 単なるギャンブルではなく、ちゃんとした勉強と実践であることを証明すべき。
これらを守らずに「適当にやって失敗」したら、そりゃ文句を言われても仕方ないです。
逆に、この3つを徹底すれば、文句を言われる筋合いはないと思っています。
実際にあった話:親のお金で成功した例
僕の周りに、こんな人がいました。
- 大学時代に、親から100万円を「株の勉強資金」としてもらった
- 3年かけて運用し、最終的に160万円まで増やした
- その間、月に1回は親と運用成績を共有していた
- 社会人になってからも、投資を続け、いまや副業収入が年間100万円以上
この人は「最初は親の支援」でしたが、完全に自立してます。
親も「応援して良かった」と言ってるそうです。
ポイントは、「親のお金=責任感が問われる」ということです。
僕ならどうするか?
僕が今もし学生で、親から「株をやってみてもいいよ」と言われたら?
たぶん、以下のように動きます。
- 投資する銘柄を絞る(インデックス投資+1銘柄)
- 月に1回レポート作成(Excelで可視化)
- 毎月の学びをブログかSNSで発信
- 1年後、成果と学びをまとめて親に返す
こうやって「プロセスごと価値にする」イメージですね。
投資額が大きくなくても、経験値と信頼は爆上がりします。
親の支援で始める人へ【最後に一言】
投資の世界では「誰の金か?」よりも、「どう使うか?」が100倍大事です。
親のお金で株をやるのは、正直プレッシャーも大きい。
でもその分、本気になれるチャンスでもある。
最後に、もう一度まとめます👇
- 親のお金で株をやるのはOK。ただし、責任を取る覚悟は必要
- 「感謝」と「報告」を忘れずに
- 勉強とセットでやれば、それは立派な自己投資
どうせなら、親を安心させる成果を出しつつ、自分も成長しましょう。
というわけで、今回は以上です。
挑戦するあなたを、僕は応援しています。

**「よし、やってみようかな」**と思ったあなたへ。
もし今、
「失敗したらどうしよう…」とか
「親のお金だからこそ、慎重になりたい…」と感じているなら、
まずは全体像を知ることから始めてみてください。
僕自身もそうだったように、投資って“わかれば怖くない”んです。
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